長く使われてきた日本の真の暦。旧正月も世界で多くの地域が使われています。占い、占術などの世界でも未だに世界中で、アジア等の地域などで主たる地域で使用される太陰暦・旧暦の暦は、明治6年1月1日(1873年)より日本では、改正されてしまいました。雛祭りの意味や2000年以降、各種祝日の名称や日時すら変更され、今や何が本当の祝日でどの様な意味や呪い(まじない)的・御守り要素が消え分からなくなってしまっています。2024年からの岩戸開き。今こそ、古き良き日本の古来の本質を取り戻しましょう。
重要は、★とする。
旧暦の暦は、明治6年1月1日(1873年)から改正されました。
重要は、★とする。
★元旦 1/1【旧暦1/1】★
<旧暦元旦(1/1)・旧正月は、新暦の下記にあたる>
2024年2月10日(土)
2025年1月29日(水)
2026年2月17日(火)
2027年2月7日(日)
(●成人の日 1/15)
★節分:2/3★
★節替り(年明け):2/4★
★建国記念日:2/11【旧暦2/11】★
神武天皇即位日(建国をしのぶ日として法律に基づき。建国をしのび、国を愛する心を養う)
★天皇誕生日 2/23【旧暦1/27】★
第126代徳仁天皇誕生日。最後の天皇。
★雛祭り:【旧暦=3/3】が正しい・厄払い★
(「上巳の節句」という名称は中国由来の上巳(3月最初の巳の日)に行う行事が3月3日に固定し、桃の節句を指す様になった事による。女児の幸福を祈るために行われ、雛飾り、白酒、菱餠、桃の花などを飾る。)
地域にもよるが、以下のものが食べられる:
菱餅、雛あられ、白酒、桜餅、ちらし寿司、手まり寿司、はまぐりのお吸い物
<旧暦3/3は、新暦の下記にあたる>
2024年4月11日(木)
2025年3月31日(月)
2026年4月19日(日)
2027年4月9日(金)
★春分の日:3/20 or 3/21★
(昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨。(明治11年太政官布告)による春季皇霊祭(元々この日はお彼岸であって、先祖を祭る日であった。またお彼岸に最も近い戊の日は、社日として氏子が氏神たる神社に参詣し、春は五穀豊穣を祈り、秋は実りある収穫に感謝する習わしがあった)から続くもので、1948年(昭和23年)終戦後GHQに廃止される。
2025年(令和7年) 3月20日 木曜日 9月23日 火曜日
2026年(令和8年) 3月20日 金曜日 9月23日 水曜日
2027年(令和9年) 3月21日 日曜日 9月23日 木曜日
2028年(令和10年) 3月20日 月曜日 9月22日 金曜日
2029年(令和11年) 3月20日 火曜日 9月23日 日曜日
2030年(令和12年) 3月20日 水曜日 9月23日 月曜日
2031年(令和13年) 3月21日 金曜日 9月23日 火曜日
2032年(令和14年) 3月20日 土曜日 9月22日 水曜日
2033年(令和15年) 3月20日 日曜日 9月23日 金曜日
2034年(令和16年) 3月20日 月曜日 9月23日 土曜日
2035年(令和17年) 3月21日 水曜日 9月23日 日曜日
2036年(令和18年) 3月20日 木曜日 9月22日 月曜日
★みどりの日(昭和の日・昭和記念日):4/29【旧暦 3/11】★
(昭和天皇(明仁)の誕生日(1901年4月29日【旧暦 3/11】)。先帝の崩御日は先帝祭(名称は明治期は孝明天皇祭、大正期は明治天皇祭、昭和期は大正天皇祭)として旧法では休日となっていた。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす」。
(●憲法記念日:5/3【旧暦 4/3】
(1946年(昭和21年)11月3日に公布された日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行。
(●こどもの日:5/5)
(国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律)では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨。またこどもの日と男の子の成長を祝う端午の節句は同日だが別物である。
(●海の日:7/20)
(1995年(平成7年)に制定されて1996年(平成8年)から施行)
(●山の日:8/11)
(2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で制定)
★お盆(旧暦7/15)★
(太陰暦・旧暦7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなった)祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。
令和6年(2024年) - 08月18日
令和7年(2025年) - 09月06日
(●敬老の日:9/15)
(祝日法、昭和23年7月20日法律)「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨
★秋分の日:9/22・9/23頃★
(「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨。
2024年(令和6年) 3月20日 水曜日 9月22日 日曜日
2025年(令和7年) 3月20日 木曜日 9月23日 火曜日
2026年(令和8年) 3月20日 金曜日 9月23日 水曜日
2027年(令和9年) 3月21日 日曜日 9月23日 木曜日
2028年(令和10年) 3月20日 月曜日 9月22日 金曜日
2029年(令和11年) 3月20日 火曜日 9月23日 日曜日
2030年(令和12年) 3月20日 水曜日 9月23日 月曜日
2031年(令和13年) 3月21日 金曜日 9月23日 火曜日
2032年(令和14年) 3月20日 土曜日 9月22日 水曜日
2033年(令和15年) 3月20日 日曜日 9月23日 金曜日
2034年(令和16年) 3月20日 月曜日 9月23日 土曜日
2035年(令和17年) 3月21日 水曜日 9月23日 日曜日
2036年(令和18年) 3月20日 木曜日 9月22日 月曜日
(●スポーツの日(体育の日):10/10)
(1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を「体育の日」に定め。1966年(昭和41年)に「体育の日」として制定。)
★勤労感謝の日(新嘗祭):11/23【旧暦11月の2回目の卵の日】★
日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食する「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきた。新嘗祭は、1872年(明治5年)までは旧暦11月の二回目の卯の日に行われていた。太陽暦(グレゴリオ暦)が導入された1873年(明治6年)になって、旧暦11月の二回目の卯の日は新暦の翌年1月に当たり都合が悪いということで、同年11月の二回目の卯の日であった11月23日に行われた。
★12月大祓い★
<その他>
●神武天皇誕生日:【旧暦2/13】(新暦も同様日にて)
●命日:【旧暦4/9】(新暦も同様日にて)